2013年12月アーカイブ

定期健診

歯の健康のためには、日ごろからフッ素入りハミガキを使って、ていねいに歯をみがくこと、そして、定期的に検診を受けることが大切です。

治療などの必要がなくても、少なくとも1年に1~2回は受診するように習慣づけましょう。口の中をチェックしてもらったり、歯みがきでは落とせない歯石や着色汚れなども落としてもらったりすれば、むし歯や歯周病の予防にも効果的です。

家庭でのケアと、歯科医院での定期的なケアを上手に組み合わせて、いつまでも健康な歯を守りましょう。

妊娠中の麻酔について

歯科治療の際に用いる妊娠中の麻酔については、通常の麻酔量(カートリッジ1~2本程度)であれば、胎児に対して心配はありません。
ただし、妊娠8ヶ月以降は早産の可能性があるので、あらかじめ歯科医と相談してください。
*妊娠の可能性がある場合や妊娠初期に歯科医院で治療を受けるときには、妊娠していることを必ず歯科医師に告げましょう。